地方仙台転勤が大変つらい人のための愚痴ブログ

東北仙台について基本的にポジティブなことは書いてませんので、不快に思う人は逃げてください

仙台の価値観は30年前の東京と似てる

首都圏では廃れた非常識に近い価値観も、仙台では今だに支配的な価値観だ。

 

人の価値観も

 

教育レベルも

 

家族関係も

 

仙台は大体30年前の東京と空気感が似てる。

 

 

表面的なものに異常に金をかける。要するに自分の価値基準がなく、ただの見栄っ張り。

 

女子大や短大を卒業して着飾り適当な仕事をし、金持ちの旦那と結婚することを人生の目標とする若者がいる。

 

何でも年功序列、年齢序列がだと思っている。姑が嫁をいじめるような田舎らしい陰険な話がされる。これは30年前の東京でも少ない光景だが。

 

理由もなく途上国や田舎の人をバカにする。何故か中国人や韓国人に対して異常な優越感を持っている。

ソウル、上海や北京にも行ったことないのかな。優秀な外国人は東北にほとんど住んでいないので、出会う機会がないのだろう。

 

(これらに違和感を感じる人はみな就職前に首都圏へ出ている。)

 

 

さらに

 

震災バブルで

 

震災の補助金や税金で儲けた成金たちがいて

 

バブルの価値観のような空気感が支配してる。

 

仙台の平均給与からは考えにくい高級車の販売店が数多く存在する。

見栄っ張りだから、消費行動がわかりやすくマーケティングしやすい。

 

仙台では

30年前にタイムスリップしたような

価値観の人々やプチ成金がたくさん見れますよ。

 

バブリーな雰囲気を味わいたいアナタ!

仙台に来るといいよ。

 

 

 

 

 

仙台の接客

東北全体で言えることだが、

 

日本全国の中で東北地方がダントツで接客レベルが低い。

 

外から転勤して来た人は、まず東北の接客レベルの低さにイライラすると思う。

 

まず、高級店も含めて転勤して来たばかりの人は個人店にはいかないほうがいい。

小売も飲食も全国チェーンだけの利用にした方がいい。個人店は接客も悪いし、コストパフォーマンス悪いことが多く、ストレス溜まるだけだから。

 

東北の接客は

そもそも、客だと思っていない。店主は上から目線。

仙台の個人店は"売ってあげる"、"何かしてあげる"という気持ちで接客して来る。

大半の店は過疎化した村の唯一の商店みたいなノリで接客してる。

 

東北は人の減少率が高い。新しい人は入ってこない。

人口もそもそも他の地方都市に比べて少ない。

観光客も地方の中で圧倒的に少ない。

だから、店主と知り合いが客みたいな店が多い。

 

 

仙台の個人店は基本的に新規の相手を想定してない。

だから上から目線で接客して来る。仲間に入れてやってもいいぜみたいなノリで。

こっちが新規の客が下手にでなければ、マジで店主がマウンティングして来る。

(さらに悪いと、よそ者とわかるとぼったくってくるのも多い。これは犯罪だけど。しかし、ほかの地方のように外からの流入が少ないので、取り締まるような警察やシステムもない。)

 

田舎の老人会、同窓会みたいな店が仙台市内にはそこら中にある。

よく言えば常連ばかりのとこ。内輪で助け合ってるだけだから、良い商品があるわけではないし、美味しい物があるわけじゃない。そこにあるのは商売じゃなくて、田舎特有の助け合い。

 

そんなマインドだから新規客にはクソみたいな接客に下手くそな押し売りをしてくる。

 

もちろん例外的な場所もある。

そういう店はわかりやすくて、大抵ネットのレビューやブログが少なくとも50件以上はある。

 

 

転勤者や旅行者にアドバイスするとすれば、

東北で良い個人店を開拓しようと思わないほうがいい。

時間と金を使う割にストレスが溜まる。

わざわざストレスのために無駄遣いする必要はない。

ネット通販、全国チェーン店で日常生活は事足りる。

 

仙台の接客は仙台駅前の全国レベルのチェーン店が最もよいです。

あとはホテルだと、外資系ホテルは割とマシかな。

 

仙台の店は店主と親しくなれると親切にしてもらえるという人がいますが、

他の地域では親しくない人にも親しい人にも分け隔てなく親切に接客しますよ。

高校バイトで要求される基本接客レベルすら満たせない店ってどうなんでしょう。田舎の老人会なので、問題ないんですかね。

 

 

そんな低レベル接客店の店主と仲良くなりたい奇特な転勤者さん

あなたの素性を明かすと、店主は手のひらを返したように親切にしてくれますよ。こういう店は店主と仲良くお友達にならないといけないんです。それに大抵の転勤者はお金があると思われてますから、結構よくしてくれますよ。ただし、あなたの個人情報は色んなところにダダ漏れしますけど。 

 

通常、現代のビジネスは金銭と商品の交換ですが、東北では金銭だけでなく店主との交流を要求してくるのですよ。そう考えると東北は随分と高いお店が多いですね。

 

散財しなくないのであれば、チェーン店に行くことをお勧めします。

 

 

 

 

 

仙台 地方都市で家を持つ中間層は生涯的に恩恵が少ない

地方都市は子育てによいという幻想がある。

 

地方都市での恩恵やメリットがある人は

地域経済を地盤とする資本家層

高等教育を不要と考える低所得者

人混みを精神疾患レベルで拒絶する人々

に限られる。

 

 

中間層は東京などの首都圏で生活した方が
圧倒的に多くのメリットが享受できる。

 

特に

文化的な生活、子どもの教育

に関しては

同じ所得で地方都市で住むのと、首都圏で住むのではとてつもない差がある。

 

だから、地方は人口減少、衰退しているのだ。

仙台は震災の影響で一時的に人口が増え、多くの補助金の投入によって発展しているように見える。震災後の仙台は補助金景気で、大手のディベロッパーや業者はなんかとか売り抜けようとしているがね。20年後の仙台周辺は、仙台駅から徒歩10分以内マンションなどごく一部を除けば暴落するだろう。あと数年でバブルは弾け、10年以内に一気に衰退方向に向かう。

 

話が逸れたが、

仙台の中間所得者層は

自分の経歴にかかわらず少なくとも子どもにはよい教育を受けてもらうことを望み、

文化的な生活に憧れているのではないだろうか。

 

しかし、仙台では中間所得者レベルでは首都圏との差に苦しむことになるだろう。

 

小学校後半以降から成人においての社会的資本が地方と大都市圏では圧倒的な差がある。代表例が大学だ。多くの地方者は遅くとも大学教育は首都圏に出ていく。

ただ、社会的資本は大学教育だけではない。地方都市には上質な教育を施す場所は少なく、それらサービスの価格は首都圏よりも高いのだ。まず様々な分野において講師の質が低い。英会話を例に挙げると質の高い講師の時間あたり授業料は首都圏の3倍は必要だ。塾や予備校にも同様のことが言える。ワインセミナーなんかも、地方では1万以上とるが、内容は首都圏で1000円も払えば受けられ代物もある。

その他にも芸術、文化、人脈などを始め、様々な文化的資源が地方には不足している。例えば、レベルの高いバレエやオペラを日常的に見せたいと思っても地方都市では難しい。そして地方の富裕層はそれらを補うために、子どもたちを首都圏の文化的資本に日常的にアクセスさせている。毎週東京など大都市圏に通うのも負担にならない経済力がない中間層は大都市圏に住んでしまった方がトータルコストが安く済む。

 

仕事に関してもご存知の通り東京であればいくらでもある。合わないと感じれば転職すればよいし、人口の流動性が高いので地方企業よりも圧倒的に風通しのよい傾向にある。転職事情も労働環境も東京の方がよい。

賃金も正社員だけでなくパート、派遣など全体的に大都市圏との差がある。そして、特に差が大きいのはそこそこの教育レベルを受けた人々がつくような職業に対してだ。営業や事務などを希望する場合、賃金や求人は首都圏と大きな差がある。

正直、単純労働、医療介護、公務員に関しては賃金の差は首都圏とそこまで大きくない。

 

最後に地方都市に住むメリットとして、よく挙げられるのが住居費の安さ、自然の豊かさである。しかし、これらは実際には大した利点ではない。

地方の住居費は都内の半額で住めるような所も多いが、そのような所は車所持が必須である。夫婦で2台持てば、首都圏で車なしで住むのと対して額は変わらないか、むしろ高くつく。都内は基本的に交通網が発達しているし、どこでも公共交通機関でアクセスできる。

自然の豊かさであるが、確かに地方都市は自然がそこら中にある。しかし、自然に触れる時間が多いのは小学校低学年までである。中学校、高校生が毎日山の中で遊んでいるだろうか。

仙台を見る限り、確かに自然との物理的な距離は首都圏よりも圧倒的に近い。でも、地方の子どもたちは家やショッピングモールにいることが多い。幼少期でもそこまで恩恵は受けていないのだ。むしろ、都内の方が積極的に触れているのではないかさえと思う。都内は大きな整備された公園もたくさんあるし、電車で30-40分ほど行けば高尾山など自然は十分にある。

 

 

あなたが、

文化的生活を好まず

人の悪口や噂話をすることに喜びを感じ

子どもの教育に関心がなければ

地方都市での生活を是非とも進める。

このような思考であれば、おそらく首都圏よりも地方都市での生活の方が充実する。

 

 

もしあなたが東北の田舎を出て

仙台や東北レベルで展開している企業で400万以上年収のある大卒のサラリーマンならば東京でも十分にやっていける。おそらく東京で働いた方が労働環境は改善され、賃金も上がる。最初はみなの労働意欲に圧倒されるだろう。仙台よりも東京の方が働き者が多いし、正直要求されることも多い。でも、すぐに慣れる。東京在住者の多くは東北出身者だ。奴らの多くは隠して東京人ぶってるが。3年もすれば、なんでもっと早く東京で働かなかったんだと思う。東北の田舎出身で仙台に実家ないなら、東京に出てきた方が得だと思う。

 

公務員に関しては地方の方が甘々な仕事なので、転職はおすすめしない。試験が突破できても、地方の公務員より旨味は少ない。相対的に給料も高くないし。あとJR、郵政などの地方職は忖度まみれでゆるい生活なので、首都圏に転職すると忙しくなり損することの方が多い。言い換えるとこれら企業と地方の資本家は、地方サラリーマンから搾取している。搾取率は首都圏より高いので、一般地方サラリーマンは首都圏での転職をお勧めする。

一般職は、首都圏では業種を変えないと仕事は見つからない。一般職は首都圏も同様に給料が低いので、新卒で実家から通えなけれれば正社員としては採用されない。新卒も首都圏の大手一般職採用はマーチレベル以上の学歴、両親が大手企業総合職勤務、保険会社であれば顔面レベルもかなり高水準を要求される。

医療職に関しても東京の方が賃金は低く、仕事は高い水準が求められるのでおすすめしない。ただし、地方勤務よりは労働環境がまともなことも多い。尊敬度は地方と比べて低い。

 

仙台人の性格

 

仙台を構成する成人の教育レベルが低い。

高校以降はまともな優秀な人は、首都圏に出ていくし、東北のまともな大学は、国公立医学部を除いて東北大学しかない。ちなみに東北大学の学生のメイン構成は北関東出身者である。このような学生も優秀な者は卒業を機に多くは東北を出ていく。

 

仙台は東京に憧れを持つ雰囲気が支配しているため、

優秀な若者が首都圏に出ていく割合が他の地方よりも高い。

 

優秀な人はほんの一部を除いて、殆どが仙台から流出してしまうのだ。

まともな教育を受けた大人は仙台にはあまり残っていない。

そして入ってこない。

 

こうして残った市民が街を構成するため、民度が低い。

 

だから低俗なことを平気で街中でしてる。

他人の悪口や噂を外で言うことも憚らないし、大人はむしろそう言う話しかしない。

 

行動も非常に動物的だ。マウンティング好きな東北エリアの性格に輪を掛けている。

格上と判断した人の意見にはバカなくらい素直に従う。一方でまともなことを言っていても、自分よりも立場の低いものに対しては話は聞かないし威張りまくってる。要するに自分の頭で考えて判断できない。

  

周りに仙台しかないので、レベルの高い地域にアクセスすることもできない。井の中の蛙のままである。

 

仙台は泉中央、上杉エリアが住宅地として人気があるが、他の地方の人気エリアには到底及ばない。その周辺のレストランに行けば分かる。家族連れや同僚同士の会話は低俗的だ。そのようなエリアの住人でさえ人の噂か悪口が多く建設的な話をしている人はとても少ない。

 

仙台では教育を受けたリベラルな大人は圧倒的に少なく、権威主義である。

 

だいたい5%くらいまともな人がいる。でも、少数派だ。

 

転勤してすぐは、以下の特徴を持つ人は性格の悪い仙台人だと思うと良い。

会話は標準語のように話すが時々イントネーションが東北訛りである。そして悪口などでは言葉使いが汚いことが多い。彼らは標準語で話していると思っていて、他の東北の県をバカにする。出身を隠す人は就職や結婚等で田舎から仙台にきている人が多くて、これらはまず地雷。

 

自分の出身地をオープンにする人がまともなことが多い。東北出身者は都内在住を含めて、なぜか自分の出身を隠したがる人が多いです。

 

 

 

 

 

 

 

福島差別する人は東京より仙台のほうが多い現実

東日本大地震からだいぶ経つ。

 

仙台に転勤してくるまで、福島に関して特別意識したこともなかった。

 

 

もちろん原発事故のことも知っているし、一部ニュースで福島の人が避難先で差別の被害をを受けたということは聞いていた。でも、実際に東京ではそのようなことは一度も見たことなかった。

 

転勤して数週間、

仙台市内の土日の某大型スーパーで、トンデモ家族を見かけた。

 

農産物を手にとって、福島県産だから辞めようと言って戻している人々だ。

 

驚いた。

 

わたしの近所の大手スーパーの利用者は特別民度が低いのかもしれないが、こういうトンデモない奴らを複数家族見かける。

 

福島県産が日本で特別美味しいかと言ったら、私は美味しいとも不味いとも思わない。

だが、福島県産の農産物の安全性については、政府も再三安全だと発表している。きちんと検査も、基準値も設定している。新聞やニュースを見てれば分かることじゃないか。

 

こういう謎の信仰する自称環境論者に限って、まともに論文を読んだりするリテラシーを身につけていないし、新聞の内容ですら理解できる国語力を持っていない。だから、ネットの間違った記事、動画や週刊誌などを信じているのだろう。低俗向けの読み物の書き手は読者層をよく理解している。このような記事や動画は大抵、平易な文法や語彙で感情論を織り交ぜて、理解力が低くても感情だけで進んでいけるように作られている。きちんとした教育を受られていないから、こういう思考と行動が平気でできるんだろう。

 

勝手にお前らが謎の信仰をするのも無学なことも構わないが、公でのヘイトはやめろよ。周りに迷惑だろ。仙台全体の教育レベルが疑われる。

 

日本全国こういう奴らはいると思うけど、福島の差別に関しては東京より仙台の方が際立って多いように感じる。

 

 

 

 

 

 

 

仙台の外食はあまり美味しくない

特に洋食全般がまずい。

 

仙台の人多くの食生活は東京の30〜40年前の食生活と似ていると思う。

スーパーは魚コーナーは依然としてあるし、規模が大きいところも多い。和食や和洋食をメインにしている家庭も多い。昭和50年代の食生活は日本人にとって一番栄養的によいとされているから、仙台は東京よりも栄養的によい食生活の人が多いのではないかと思う。

 

ただ、東京から転勤してきた洋食好きには、仙台の洋食は物足りないと感じる。

たまに高級洋食店でランチするのが至福と感じていた首都圏住みは、仙台の洋食は期待しないほうがいい。

 

仙台の人の多くの味覚は30年前の東京の人とほぼ同じだ。

ここでの洋食は、東京の30年前の洋食レストランの味と価格と想像するといいと思う。

 

本格的な洋食出す店はほとんどないし、味は和洋食的な店がほとんどである。

魚の切り方などシェフ技術がいまいち。全体的にボリュームが多めのお店が多い。味付けは大抵は塩味が効きすぎてる。場合によっては隠し味に醤油を使っているように感じる。スパイスは弱め。おそらく本格的な味付けにしてしまうと、仙台のメイン客はの多くは洋食を食べ慣れていないので、美味しいと感じないのだと思う。盛りつけもお洒落な料理教室レベル。ある高級店では白ワインを赤ワイングラスで出してることさえあった。

外資系ホテルのランチで食べたチキンが臭みが強くて驚いた。煮込み料理だったので、前日に残ったものを出してるのだと思う。

 

仙台のパンは水分量が多い。モチ?ご飯みたいな水分が異常に多い食感のパンが多い。私はこれを仙台パンとよんでいる。

仙台市内のパン屋は高評価でも、前述の通りデニッシュ以外は大抵は中がモチみたいな食感のパンがほとんどである。和食文化が強いから水分の多いモチモチしたご飯みたいな食感がウケるのだと思う。ちなみに都内の高級パン屋並みの価格帯の店もあるが、正直本格的なパンを期待しないほうがいい。東京も20年前まではそんなパン屋が多かった。コンビニやスーパーで売っているパンが好きな人は仙台パンを美味しいと感じると思う。クルミや餡子ななどの具が入っているパンの場合、東京よりも多く入っていることが多い。個人的に仙台のパンはコンビニのパンの材料を良くしただけのように私には思えて、あまり美味しいと思えないが。

仙台では、フランスパンだけは美味しい店がある。中がモチモチの仙台パンとの相性が良いのだと思う。

 

仙台市内の外食は中間価格帯以上のところには行かないほうがいい。がっかりすることが多いし、無駄遣いした気分になる。

仙台駅周辺の一人当たり2500円後半から6000円代までのお店は特に不味いとこが多い。このあたりの価格帯はぼったくりレベルの食事を出す店が少なくない。これらのお店は、東京なら渋谷の若者がいくレストラン居酒屋で食事はフレンチ、イタリアン、洋食ジャンルならなんでも出すような感じの店と似ている。そして仙台ではこれらの店は何故か店名がフランス語で、食器は大抵IKEAである。一人当たり7000円以上の店は、素材は悪くないけど調理がいまいちな事が多い。客層は食事ではなくお酒を求めている人が多いのだと思う。

 

外食のおすすめは地元の安い店でかつ魚を扱う和食系の店。

多くは車でないと行けないようなところにある。これは首都圏や関西圏では食べれないようなコスパの良いご飯が食べれることが多い。魚も新鮮で、ボリュームも多い。

もちろん高級店のような繊細さはないが、価格に見合った満足が得られる。

 

中食すべし。

惣菜は塩辛いことが多いが、スーパーの魚はほとんどの場合、首都圏よりもうまい。

仙台は魚をよく食べるので、スーパーのパートのおばちゃんの仕事レベルが首都圏より高いと思われる。 輸入の魚の刺身ですら、東京よりも新鮮で美味しいことがほとんどだ。

仙台をディスる 東京からの出張者の謎

仙台に転勤して不思議に思っていたことの一つ

 

仙台に勤務経験のないにも関わらず

東京からの出張者で仙台を小馬鹿にする発言が人がいる

 

しばらく不思議に思っていた。

他の地方ではこういう現象がほとんどなかったからだ。

   

 

彼らは仙台での勤務も住んだことの経験もないのに

仙台の人が気にすることをよく知っているようで不思議だった。

(仙台人は東京との共通点を見つけるのが大好きなので、逆に東京との文化の違いを指摘されると異常なくらい気にします。とにかく東京を意識してる。)

 

 

東京では仙台についてポジティブな発言をしていていた人でも、

仙台に出張に来ると何故か仙台をディスりだす。

 

謎。

 

しかし、彼らと話をしてわかった。

 

このような出張者は

仙台以外の東北地方出身者 

だったのだ。

 

 

仙台に以前バカにされた東北地方出身者が、

仕返しをしているという構図だった。

そしてお決まりのマウンティング行為だ。

 

 

仙台に住んで、東京住みの東北出身者を見分ける能力を身につけました。

首都圏には東北地方出身者がたくさんいます。

 

 

ちなみに仙台ディスり出張者は

表面上は仙台を馬鹿にしているように見えますが

中身は東北のアイデンティティです。

 

彼らは仙台の人よりも上であるというマウンティングをしたいだけなので、仙台の悪口をふるのはやめましょう。自分からディスる出張者ですが、東京出身者や東北外の地方の人が本気で話にのると彼らは落ち込みます。